備忘録：起業と確定申告　起業すると

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

確定申告の時期ですね。
大変な作業を、頑張っている方も多いと思います。
独立したり、起業をしたり、サラリーマン時代には他人事であっても、やらないといけなくなった方も多いと思います。
最近は、副業をなされたり、メルカリなどで、それなりの所得を得る人が増えたので、以前より身近になった印象です。
あまり、嬉しくないことですが、今後は、個人的には天下の悪法だと思っている、インボイスも始まります。

僕自身の確定申告は、法人化しているので、シンプルだからとても楽です。
ですが、法人の決算の時に、同じような苦労をします。
余談ですが、会計や財務関係以外の事業で、フリーランスになる方や起業する方で、経理関係得意って人は、あまり聞かないですね。苦手科目な人、本当に多いです。
僕は、ITとか起業支援のコンサルタント的な仕事もさせていただいているので、起業とか確定申告について質問されることがあります。
僕は、経理や税金の専門家ではないし、そもそも専門知識もありません。
そういう内容は、税理士さんなどの領域になります。
お答えできるのは、起業したら確定申告は必要なのかとかの概要的なことや、電子申告で必要なIT機器類などについてが中心になります。

いろんな方の、お話を聞いていて、結構、混乱されているのが多いのが、起業と確定申告の関係についてや、電子申告、マイナンバーカード関係です。
ですので、そのあたりのところを簡単にまとめてみます。
ですが、法律や税金の話などの細かいことや、突っ込んだところは、いろいろな決まりがあるので、個別のことについては、ご自身で調べられたほうが明確になると思います。
本当にざっくりと、よく聞かれる内容についてだけまとめてみます。

🌟起業したら確定申告をしないといけないのでしょうか。
所得が48万円（基礎控除額）以上ある方は、確定申告が必要となるそうです。
また、どこかにお勤めしてお給料をもらって給与所得のある方が、副業で事業収入が20万円以上ある方は、必要になるそうです。
もし、所得は48万円以内であれば、確定申告はしなくても大丈夫ですが、例えば、アルバイト等をしていて、収入があって源泉徴収票をいただけたりしてたら、確定申告をすることで、もしかすると還付金が受け取れる可能性があります。

起業をしても、最初は、お金が入らないことも多いから、どこかでバイトをしている人も多いです。
反対に、いきなり起業をするのも怖いから、最初は、副業的にはじめる方もいます。
いろいろな肩書をもって、複数の事業で収入を得ている人など様々です。
そんな様々なケースでも、ある程度の所得がある場合には、確定申告は必要になります。
また、そんなに所得がなくても、
続きは次回です。

mahalo
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